コロナ禍の影響により、日常生活での時間の過ごし方も大きく変化した昨今。特に流行に敏感な10代〜20代の若者は、どのように自分の時間を過ごしているのでしょうか。今回は、コロナ禍によって変化した、若者のフリータイムの過ごし方についてご紹介します。
1.人とつながって過ごす
外出制限やリモートなど、実際に人と会う機会が少なくなりました。しかし、実際に会えなくてもLINEやZOOMなどオンライン上で仲の良い友達とワイワイ話しながら過ごす「オンラインお茶会」や「オンライン飲み会」などを開催している人が多数。遠く離れていても、距離を感じさせず、仲間と過ごせるのが良いですね。
2.オンライン・オフラインでゲーム
ゲームも根強い人気です。家庭用のゲーム機はもちろん、スマホからでも簡単に遊べるオンラインゲームも特に最近は人気です。バーチャルとは思えないほどリアリティに富んだオンラインゲームは、若者の心を掴んで離しません!また、オンラインゲームから新たな繋がりを広げている人も多くいて、例えば、ネットカジノスロットなどコアな趣味を共有できる仲間を簡単に見つけたりできるのも、楽しみです。
3.リラックスを楽しむ「おうちカフェ」
市販のスイーツや手作りのお菓子を使用して本格的なカフェ空間を家で味わうことがおしゃれな若者の間で大流行しています。
カフェやインスタ映えを自宅で再現することで、実際にカフェに行かなくても低コストで楽しめるのが嬉しいポイントですね。さらに、お気に入りの食器や小物でテーブルを飾って、インスタで自分だけの個性を光らせることができるのも、おうちカフェの魅力の一つです。
4.家でゆったり映画を見る
特にアクティブに動く気分でないコロナ禍は、ゆったり映画を見る時間も増えました。アマゾンプライムやネットフリックスなど、安価で何時間でも映画を楽しむことができます。ごろごろしながら楽しめるので、映画館で必ず座って見る必要がないのが若者にウケている様子です。ただ家にいるだけじゃ、さすがに時間がもったいないと感じる若者も増えたので、映画をゆったり見ながら、お金のかからない趣味にしてます。
5.まったり小説を読んでみる
まったりと小説を読んで、知的な気分に浸ってみるのも有意義な時間です。最近はアマゾンのKindleもiPadなどのタブレット端末だけでなく、携帯でも手軽に見ることができます。なので、朝起きて、何もない休日や、学校から帰ってきて暇な時間に、少し小説を読んだりするのがトレンドです。最近では、異世界転生のようなライトノベルなどの小説が人気で、非現実の世界に没頭できたり、知的な気分を味わえるのが魅力ですね。
6.筋トレをする
最近の若者は筋トレをする傾向にあります。コロナ禍による外出制限で外に出れなくなってしまったので、一人でやれることは、どうしても限られてしまいます。そこで流行っているのが家での筋トレ。一昔前と違いタバコも酒もやらない若者は、健康志向です。野菜をしっかり摂って、筋トレで体と精神を鍛えることは最高の試みと言えるでしょう。さらに、世界中では筋トレブームになっているので、そのトレンドも若者の筋トレブームの背中を後押ししていますね。
7.マンガを読む
マンガは日本人の若者の心を掴んで離しません。鬼滅の刃やワンピースなど流行の漫画はいつの時代も読まれています。最近はマンガが電子書籍化されているので、家に居ながらにして好きなだけ何十巻もあるマンガを読めます。また、マンガ喫茶に行けば漫画を買わなくても、マンガ喫茶の利用料金だけで長時間マンガを読め、さらに、個室になっているので、周りに気を遣わずストーリーに集中できます。お金を節約しつつコスパよくマンガの世界に浸れるのが若者の心を掴んでいるようですね!
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