動画配信サービス「GYAO！」が3月31日でサービスを終了すると発表しました。
2005年にスタートした「GYAO！」は動画配信サービスの草分け的存在で、ドラマやアニメなどを広告付きで無料配信するほか、映画などを有料で提供するサービスを展開してきました。
こうしたなか、Zホールディングスは16日、「市場環境の変化に対応するとともにユーザーに選ばれるフォーマットで新しい遊び方を提案する」として「ギャオ」や「トレンドニュース」などのサービスを3月31日で終了すると発表しました。
縦型ショート動画サービスの「LINEVOOM」に経営資源を集中するとしています。
動画配信市場は「ネットフリックス」や「アマゾン」など、資金力のある大手企業などの利用者獲得競争が激化しています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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